月刊ポピー お問い合わせ 0120-37-4588
越谷支部 トップページ > 月刊ポピー トップページ > 子育てコラム > 子育てコラム・1 会員だより2014年3月号より 『お世話になった方々に手紙を書いてみませんか』

子育てコラム

子育てコラム・1 会員だより2014年3月号より 『お世話になった方々に手紙を書いてみませんか』

2014年03月28日

こんにちは、ポピーです!

ポピー越谷支部では、会員の皆様や、資料をお届けした皆様に、時期に応じての教育情報や子育ての情報をお届けしております。

今回より、ポピー越谷支部ホームページでも、そのバックナンバーを不定期に『子育てコラム』として掲載するはこびとなりました。

第一回の今回は、越谷支部の教育対話主事・門倉晴子先生が執筆されました『ポピー越谷支部会員だより』3月号に掲載されておりますコラムです。

 

お世話になった方々に手紙を書いてみませんか

手紙を書くのに季節は関係ないと思いますが、春は別れ、出会いなど人生の転機です。そんな時、お世話になった方々に感謝の心をこめて、また人生の決意などを手紙にしたためてみましょう。

夏は暑さの中、元気でいられるか、元気で夏をのりきって欲しいなど、気持ちを込めて書中見舞いのはがきを、秋は、日暮もはやく何となく気ぜわしく、また移りゆく自然の美しさにセンチメンタルになっている心を、そして冬、年賀状に一筆を添えて家族の消息や一年の計など伝えるのも、とても良いことだと私は思います。

しかし最近は、メールが瞬時に地球をめぐる時代になりました。年賀状もメールの人が増えています。最近「手紙を書いたことのない」若年者が増えてきました。なんと郵便番号欄に電話番号を書くなどという基本を知らない小・中学生が結構多いのも驚きです。

昨年の全国学力調査で、中学3年生に『はがきの宛名を書く』問題が出題されました。正答率が74%だったそうです。手紙を書くことを、ほとんどしない子ども達です。日本郵便は危機感を募らせ、近年教材を作り、小・中学校にサポートを始めました。昨年はかなりの学校が授業を受けました。

昨今、手紙を書いた経験の少ない教師が多いのが実情ですし、親御さんもしかりでしょう。

メールは心がこもらないという気はありません。私もメールを使いますので・・・。携帯メールなどで簡単な文章をのせることは、話しことばであって、きちっとした文章語ではありません。起承転結もない文章も多いのが実情です。

古来、手紙は喜怒哀楽を通して伝えたいことを焦点化し、肉筆でつづりました。

当社キッズクラブでは、5年程前から先代支部長の発案で、夏、和紙のはがきにちぎり絵を貼り、書中見舞いを作成し、祖父母や親せきに送り大変喜ばれました。

そして春、別れ・スタートのすばらしい季節がめぐって来ました。お世話になった方々に感謝の気持ちをこめて、お礼のことばを、また成長した姿や希望などを、相手を思い浮かべて書いてみましょう。

メールでは味わえない懐かしさ、喜びの情もわいてくることでしょう。字の上手・下手ではありません。心です。

 

 教育対話主事 門倉 晴子

お問い合わせ・入会申込み

全家研ポピー公認支部サイト <越谷支部(埼玉県)>