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子育てコラム

子育てコラム・2 会員だより2014年5月号より『土曜日の学びについて』

2014年06月6日

こんにちは、ポピーです!

第二回となります子育てコラムは、前回に引き続き門倉晴子先生のご執筆された「ポピー越谷支部会員だより」5月号掲載のコラムです。

 

土曜日の学びについて(学力の定着を求めて)

 

草木の若芽、若葉が萌え盛り生きている喜びを強く感じる季節となりました。入学・進級をしてから一ヶ月、新しい日課や諸行事で追われ慌ただしい中の緊張の日々でしたね。この辺りでほっと一息、これからが本当の自分の生活が始まります。さあ、お母さんの出番です。「ことばがけ」がお子さんの生きる力になります。励ましの「ことばがけ」を沢山してください。

さて、文部科学省は土曜授業について推進へ方向転換しました。そこで、全国の各自治体で、土曜日の授業を実施、または推進する方向となりました。週5日制は「ゆとり教育」の象徴的な存在でした。でも、実施された時(2002年)から、学力低下を心配する声があったのです。

その後、平成23年度から小学校は学習指導要領を改訂し、教える内容を増やしました。24年度には中学校も同様、改訂されました。その時、「『土曜日の学び』をどう扱えばいいか」をもっと議論しておけばよかったのです。文部科学省は、「自治体の判断にまかせる」という方針にしました。しかし、実際に土曜授業を実施したのは23都道府県に留まりました。現行の学校教育法施行規則では、まだ実施を「特別の必要がある場合」に限っており、ハードルは高いようです。学力の格差是正という点では、授業日数が増えることは悪いことだと思いませんし、子ども達の学校生活のリズムを作るためにもよいのではないかとも思います。同省の調査では、平成24年度に土曜授業を年1回以上行った公立小学校は、全国で8.8%、中学校で9.9%に留まりました。東京・埼玉・福岡などは多かったのですが、まだまだ土曜日の学びは教育現場に抵抗があるようです。

教育対話主事 門倉 晴子

 

 

いかがでしたか?実際の会員だよりでは、土曜授業をめぐる動きの年度別推移も記載されておりました。

ポピー越谷支部では、会員の皆様に毎月「会員だより」をお届けしております。教育の現在や教育環境を取り巻く課題など、育児・子育てのご参考にしていただける内容です。

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